Jackery 1000 Newを使ってみた|停電・防災用にかなり現実的だった
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最近、母が防災用に「Jackery (ジャクリ) ポータブル電源 1000 New 100 Air 100W ソーラーパネル 1枚 2点セット +収納バッグ」を購入しました。
正直、最初は「ポータブル電源ってキャンプ好きの人が買うものじゃないの?」くらいに思っていました。でも実際に触ってみると、これはキャンプ用というより、福岡で暮らす人の停電対策としてかなり現実的だと感じました。
熊本地震のような大きな地震は九州で実際に起きていますし、福岡には警固断層帯もあります。必要以上に怖がる必要はありませんが、停電した夜にスマホの充電が切れて、部屋が真っ暗で、情報も取れないと考えると、やっぱり不安です。
水や食料は用意していても、「電気」までは後回しになりがち。母が買ったJackeryを見て、自分の防災意識も少し変わりました。

先に正直に書いておくと、このリンクから購入してもらえたら嬉しいです。「そろそろ防災をちゃんと考えたい」と思っている人には、かなり良いきっかけになるセットだと思います。
Jackeryを買った理由は、防災用の電源を確保したかったから
母がこれを買った一番の理由は、防災用です。
災害への備えというと、水、食料、懐中電灯、簡易トイレあたりは思いつきます。でも、今の生活で止まると本当に困るのは電気です。
- ・スマホを充電できない
- ・夜に明かりが使えない
- ・情報収集がしにくくなる
- ・暑さ・寒さへの対策がしにくくなる
- ・パソコンや家電が使えなくなる
- ・家族や同居する人の分まで考えると、モバイルバッテリーだけでは心もとない
福岡市の中心部を通る警固断層帯について、地震本部は南東部でマグニチュード7.2程度の地震が発生する可能性を示しています。福岡県の防災ページでも、断層ごとの震度予測や液状化予測マップを確認できます。
「いつ起きるかわからないから考えない」ではなく、いつ起きるかわからないから、元気なうちに準備しておく。母が購入したのも、たぶんそういう感覚だったと思います。
母が実家の2階まで運べたので、思ったより扱いやすい
ポータブル電源って、勝手に「大きくて重い箱」を想像していました。
でもJackery 1000 Newを実際に持ってみると、思ったより軽くて持ち運びしやすかったです。実際、母はこれを実家の2階まで自分で持って上がっていました。

もちろん、人によって感じ方は違いますし、足腰に不安がある人が無理して運ぶものではありません。それでも、室内で移動させたり、車に積んだり、停電時に使いたい場所へ持っていったりするには現実的なサイズ感です。
1000Whクラスの容量があることを考えると、この容量でこの扱いやすさならかなり良いと感じました。母が防災用として選んだのも、ただ大容量なだけでなく「自分でも扱えそう」と感じたからだと思います。
デザインがシンプルで、実家に置いても違和感が少なそう
実物を見てまず良いなと思ったのは、デザインがシンプルなところです。

防災用品って、いかにも非常用という見た目だと押し入れの奥にしまいたくなります。でもJackeryは見た目がすっきりしていて、家電に近い雰囲気があります。
実家のリビングや寝室のすみに置いても、そこまで違和感がなさそうです。防災用品は、しまい込むといざというときに使えないので、普段から手の届く場所に置きやすいデザインなのは地味に大事です。
側面は充電、正面は出力。使い方が直感的でわかりやすい
実際に触ってみて、操作もわかりやすいと感じました。
側面には、本体を充電するための入力ポートがあります。コンセントから充電するときや、ソーラーパネルから充電するときに使う場所です。

正面には、私たちが実際に使うときの出力ポートがまとまっています。スマホを充電したり、家電をつないだりするのは正面側です。

この「電気を入れる場所」と「電気を使う場所」が分かれているのが、触ってみるとかなりわかりやすいです。機械が苦手な人でも、落ち着いて見れば迷いにくいと思います。
1070Wh・定格1500Wなので、スマホだけで終わらない安心感がある
Jackery 1000 Newは、容量1070Wh、定格出力1500Wのポータブル電源です。
数字だけ見ると少しわかりにくいですが、ざっくり言うと「スマホを充電するだけの小さな電源」ではありません。スマホやパソコンはもちろん、電気ケトル、電子レンジ、電気毛布、小型冷蔵庫など、消費電力が大きめの家電にも対応しやすいクラスです。
停電時にスマホだけ充電できても、夜の寒さや暑さ、食事、同居する人の電源まで考えると不安は残ります。その点、Jackery 1000 Newは家電も動かせる余裕があるのが大きな安心感です。

もちろん、すべての家電が必ず使えるわけではありません。使いたい家電の消費電力は、事前に確認しておく必要があります。
約60分の急速充電は、かなり実用的
防災用品は、買って終わりではありません。
いざというときに充電が空だったら意味がないので、充電しやすさはかなり大事です。Jackery 1000 Newは通常のAC充電でも約1.7時間、緊急充電モードでは最速約60分でフル充電できるとされています。
台風が近づいているとき、大雨で停電が心配なとき、キャンプや車中泊に出る前。そういうタイミングで短時間で充電できるのは、かなり現実的です。
「あ、充電してなかった」からでも間に合いやすいのは、この商品の強いところだと思います。
ソーラーパネル付きなのも、防災用として心強い
今回のセットには、100Wの「100 Air」ソーラーパネルが1セット付いています。


停電が長引くと、ポータブル電源本体の残量はいずれ減っていきます。そこでソーラーパネルがあると、晴れた日中に太陽光で少しずつ充電できます。
もちろん、ソーラー充電は天気に左右されます。曇りや雨の日は効率が落ちますし、100Wパネル1枚で本体をすぐ満充電にするような使い方は期待しすぎないほうがいいです。
でも、防災用として考えると、晴れた日に少しでも電気を戻せる手段があるのはかなり心強いです。スマホ数台分でも、停電時には本当にありがたいはずです。
収納バッグ付きは、保管しやすくてかなり良い
地味ですが、収納バッグが付いているのも良いところです。
ポータブル電源やソーラーパネルは、ケーブル類も含めてまとめて保管できないと、いざ使うときに「あれ、コードどこに置いたっけ?」となりがちです。


収納バッグがあると、本体や付属品をまとめて管理しやすくなります。防災用品は、見た目以上に「必要なものが同じ場所にまとまっていること」が大事です。
気になるところも正直に。安くはないし、最小サイズでもない
良いところが多い一方で、誰にでも気軽にすすめられる価格ではありません。
ポータブル電源としては性能がしっかりしているぶん、安い買い物ではないです。スマホを少し充電できれば十分という人なら、小型のモバイルバッテリーでも足ります。
また、思ったより軽くて持ち運びしやすいとはいえ、超小型ではありません。徒歩で長時間持ち運ぶものではなく、実家や部屋に置く、車に積む、必要な場所に移動させるくらいの使い方が合っています。
ここを理解したうえで、家族や実家の停電対策としてちゃんと使える電源が欲しい人には、かなり良い選択肢だと思います。
主なスペック
| 商品名 | Jackery ポータブル電源 1000 New 100 Air 100Wソーラーパネルセット |
| 容量 | 1070Wh |
| 定格出力 | 1500W |
| 瞬間最大出力 | 3000W |
| 本体重量 | 約10.8kg |
| バッテリー | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
| 充電サイクル | 約4000回後も70%のバッテリー残量を維持 |
| AC充電 | 通常約1.7時間、緊急充電モードで最速約60分 |
| ソーラーパネル | 100W 100 Airソーラーパネル 1枚 |
| 便利機能 | UPS機能、アプリ遠隔操作、純正弦波出力、LEDライト |
※スペックや価格は販売ページの更新により変わる場合があります。購入前に必ず販売ページで最新情報を確認してください。
私なら、こんな人にすすめたいです
- ・地震や停電への備えを始めたい人
- ・水や食料はあるけど、電気の備えがまだの人
- ・スマホだけでなく、家電も動かせるポータブル電源が欲しい人
- ・親や実家の防災用に、扱いやすいものを探している人
- ・キャンプや車中泊でも使える防災用品を選びたい人
- ・ソーラーパネルと収納バッグまでまとめて揃えたい人
逆に、こういう人は買わなくてもいいかも
- ・スマホを数回充電できれば十分な人
- ・とにかく安さだけを重視したい人
- ・徒歩で長時間持ち運ぶ前提の人
- ・ソーラー充電だけで毎日フル活用したい人
- ・防災用ではなく、超小型の外出用バッテリーが欲しい人
この商品は「小さなモバイルバッテリーの延長」ではなく、室内や実家に置いておく防災用の電源に近いです。だからこそ、スマホ充電だけで十分な人にはオーバースペックかもしれません。
逆に、家族や同居する人のスマホ、照明、パソコン、電気毛布、調理家電まで考えるなら、1000Whクラスを選ぶ意味はかなりあります。
まとめ
Jackery 1000 Newを実際に触ってみて、防災用としてかなり納得感がありました。
母が実家の2階まで運べるくらい、思ったより扱いやすい。デザインがシンプルで実家にも置きやすそう。側面が充電、正面が出力で使い方もわかりやすい。そして、1070Whの容量と定格1500Wの出力があるので、スマホだけで終わらない安心感があります。
福岡には警固断層帯があり、九州では熊本地震も起きています。災害は不安をあおるための話ではなく、今の暮らしを守るために、少しずつ備える話だと思います。
正直、安い買い物ではありません。だから、全員に「絶対買うべき」とは言いません。でも、停電したときにスマホを充電できる、明かりをつけられる、必要な家電を少しでも動かせる。その安心感を考えると、停電対策を考えるうえでかなり現実的な選択肢だと思います。
このリンクから購入してもらえたら、サイト運営者としてはとても嬉しいです。でもそれ以上に、「防災用の電源をちゃんと考えるきっかけ」になればいいなと思っています。