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福岡まちめぐり

停電対策にポータブル電源は必要?Jackery 1000 Newを選ぶ理由

停電対策にポータブル電源は必要?Jackery 1000 Newを選ぶ理由

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

掲載情報は記事公開時のもので、最新でない場合がございます。

水や食料を備えるように、電気も手元に。

停電しても、スマホの充電や夜の明かりには電気を残しておきたい。福岡で暮らすわたしが、家庭の備えとして紹介したいのが、Jackery(ジャクリ)1000 Newと100 Airソーラーパネルのセットです。実物写真とともに、使える範囲や選ぶときのポイントを見ていきます。

Jackery 1000 New本体と100 Airソーラーパネル、ケース、ケーブルを並べた様子
Jackery 1000 Newと100 Air。写真の本体収納ケースなどは、紹介するセットの標準付属品とは限りません。

おすすめしたいのは、スマホや照明に加えて対応する家電も使いたく、日なたにパネルを広げる場所がある家庭です。本体に電気をため、停電時には必要な機器へ使い、天候が合えば太陽光で補充する。そんな備えを一組で用意できます。

紹介するセット内容
本体Jackery ポータブル電源 1000 New
1070Wh・定格出力1500W
ソーラーパネルSolarSaga 100 Air(100W)×1枚
公式ページの表示価格152,600円(2026年11月7日確認)
キャンペーン等の適用後の総額は購入画面で確認

価格を先に確認したい方は、公式ページでセット内容とあわせてチェックできます。

Jackery公式でセットの価格を確認する

リンク先は「1000 New+100 Air×1枚」の構成です。価格は販売時期やキャンペーン等で変わります。

お金があっても、必要なものをすぐ買えるとは限らない

戦争や気候変動、AIの急速な進歩に関するニュースを見ていると、日々の暮らしを支える電気や水道にも目が向きます。気になるのは、インフラへのサイバー攻撃が、設備の運転にまで影響し得ることです。

米国CISAの警告(2026年7月30日)では、水道・下水道の制御装置へのサイバー攻撃により、飲用前の煮沸を求める通知や、継続的な手動運転が必要になったと報告しています。情報流出にとどまらず、水を供給する現場に影響が出た事例です。

英国NCSCの発表(2026年11月3日)も、2028年までに英国の重要インフラへのランサムウェア攻撃に、AIを用いたマルウェアが使われる可能性が高いと評価しています。AIが弱点の発見や悪用を速めることへの懸念です。これは将来のリスク評価であり、先ほどの水道攻撃がAIによるものと確認されたわけではありません。

銀行預金は、残高の記録や引き出しにシステムを利用しています。金は、そのままでは食べられません。紙幣も、信用や取引の仕組みがあって購買力を持ちます。資産があっても、決済や物流が止まれば、その場で必要なものに交換できるとは限りません。

水は飲める。食料は食べられる。蓄えた電気は、明かりや充電に使える。わたしは、資産を持つこととあわせて、暮らしを続けるためのものを手元に置くことにも価値があると思っています。福岡県の備蓄案内でも、ライフライン停止への備えとして備蓄水や蓄電・発電機などが挙げられています。

数あるポータブル電源から、Jackeryを候補にする理由

Jackery公式発表(2026年3月31日)によると、日本国内の「ポータブル電源およびポータブルソーラーパネル」市場で、2019〜2025年の7年連続、各年の年間販売額・年間販売台数がNo.1となっています。フロスト&サリバン社が2026年3月に行った調査に基づく実績です。

こうした販売実績は、メーカーを選ぶときの判断材料になります。そのうえで、1000 Newと100 Airのセットを家庭の備えとしてすすめたい理由は、次の3点です。

  • 本体のボタンで使える。基本の給電操作を家族で共有できます。
  • 対応するパネルとセットで選べる。太陽光で電気を補充する手段も用意できます。
  • 保証と日本語の相談窓口がある。購入後に困ったときの相談先まで確認できます。

1000 Newで、停電中に何をどれだけ使いたい?

次に確かめたいのは、この電源がわが家の使い方に合うかどうか。わたしなら、スマホの充電と夜の照明を優先し、季節に応じて電気毛布や扇風機を検討します。家全体をまかなうのではなく、停電中も使いたいものを決めて選びます。

見る数字は二つ。W(ワット)は使うときの電力、Wh(ワットアワー)は使う電気の量です。家電を動かせる出力があるかと、必要な時間だけ使える容量があるかを分けて考えます。

使いたいもの仮定した使い方電力量の計算例
スマホ2台各20Whの電池を
0%から100%まで1回ずつ充電
20Wh×2台=40Wh
LED照明10Wで5時間10W×5時間=50Wh
電気毛布平均40Wで6時間40W×6時間=240Wh
合計上記を組み合わせた場合330Wh

表は仮定に基づく計算例で、実測値ではありません。充電や電源内部の変換で失われる電気も含めていないため、容量1070Whを単純に330Whで割って使用日数を決めることはできません。機種・設定・温度によって実際の消費量は変わります。

1000Wを使う家電なら、6分間で100Whを消費する計算です。湯沸かしや暖房まで全部を電気でまかなうと、残量は早く減ります。必要な用途に絞ることが、蓄えた電気を長持ちさせるポイントです。

1000 Newの定格出力はAC3口合計で1500W。家電の消費電力に加えて、起動時に必要な電力も確認します。小さな照明などは、省エネモードによる自動停止の条件にも注意が必要です。1000 Newの取扱説明書(PDF)を確認し、停電前に使いたい機器をつないで試しておきましょう。

実物写真で確認する、大きさと使い方

本体は幅約32.7×奥行約22.4×高さ約24.7cm、重さは約10.8kgです(Jackery 1000 New公式ページ)。持ち歩く頻度が高い人は、この重さを扱えるかも選ぶ基準になります。

持ち手を立てたJackery 1000 New本体
折りたたみ式の持ち手。出し入れする場所や、持ち運ぶ距離も考えておきます。

家庭の備えなら、使いやすい場所に置き、必要なときに移動させる使い方が考えられます。取扱説明書に沿って、周囲に通風のための空間も確保します。

基本の給電は本体で操作。充電する入力ポートは側面に

Jackery 1000 New正面のACコンセント、USBポートと液晶画面
正面にはACコンセントやUSBポート、残量を確認する液晶画面があります。

正面にコンセントやUSBポート、残量を確認する画面がまとまっているのは、実物を見て分かりやすいと感じたところです。使うときは、主電源を入れ、ACボタンまたはDC/USBボタンを押して給電します。基本の給電に、アプリやインターネット接続は必須ではありません。

Jackery 1000 NewのACコンセントにアダプターを差し込んだ様子
ACコンセントにアダプターを差し込んだところ。接続する機器の消費電力を確認して使います。
Jackery 1000 New側面のAC入力とDC入力ポート
本体へ充電するための入力ポートは側面にまとまっています。

本体へ充電する入力ポートは側面にあります。コンセントからのAC充電は、通常約1.7時間がメーカーの目安。最短60分の緊急充電モードにはアプリ設定が必要で、説明書では常用をすすめていません。普段は通常の充電方法で備えておきたいです。

ソーラーパネルは必要?セットで買う前に確認したいこと

本体にためた電気は、使えば減っていきます。停電中にも太陽光から電気を補充する手段を持てるのが、100 Airをセットで備えるよさです。購入前に見ておきたいのは、日当たりとパネルを広げる場所です。

室内で広げたJackery 100 Airソーラーパネル
100 Airを室内で広げて形を確認した写真。発電時には、直射日光を受けられる設置場所が必要です。

100 Air公式ページによると、100 Airは広げた状態で約163×42.3cm、重さは約3.2kg。横幅だけでなく、スタンドを立てる奥行きや通路の余裕も必要です。福岡のマンションなどで使うなら、日当たりに加え、ベランダの避難経路や管理規約も確認しておきたいところです。

折りたたんだJackery 100 Airソーラーパネル
折りたたむと約42.4×42.3×4.7cm。収納場所と、使うときに広げる場所の両方を考えます。

100 Airの公称出力は100Wで、1000 Newを1枚で満充電にするメーカー目安は15時間です。実際の出力や充電時間は日照・角度・天候で変わり、1日で満充電になるとは限りません。普段から本体に電気をため、晴れた日に補充する使い方が現実的です。

使い方・環境購入を考えるときの目安
スマホの充電が中心モバイルバッテリーや小容量の電源で足りるかを確認
照明や対応家電にも使いたい必要な容量・出力を計算し、本体の導入を検討
補充手段も欲しく、日当たりと設置場所がある100 Air付きセットが候補
パネルを広げる場所や日当たりを確保できない本体のみなど、使える条件に合う構成を検討

必要な容量・出力と設置場所の条件が合い、太陽光で補充する手段まで一緒に備えたい家庭には、このセットをおすすめします。

Jackery公式でこのセットを確認する

紹介している構成は、1000 New+100 Air×1枚です。

購入前に確認したい、費用・保証・保管のこと

水・食料・簡易トイレなどの備えも整えたうえで、電気にかける予算を決めます。価格を比べるときは、同じ本体・パネル構成かを確認し、割引率だけでなく送料を含む注文総額で判断しましょう。

確認すること購入前に見るポイント
機種・セット内容1070Whの1000 New(JE-1000D)+100 Air×1枚。1000 New V3は別機種。ケースや追加ケーブルの付属有無も確認
保証公式サイト購入時、1000 New本体は合計5年。100 Airは通常1年+延長2年で合計3年。延長・適用条件は注文前に確認
返品未使用・未開封など、返品できる条件と期限を購入前に確認
処分・回収国内販売のJackeryポータブル電源本体は無償回収の対象。送付送料は利用者負担。パネル・付属品は対象外

詳しくは、保証案内、100 Airの保証、返品案内、回収サービスをご確認ください。

買った後は、どのように保管すればいい?

Jackeryのタグが付いたケーブル用ポーチ
ケーブルをまとめるポーチ。必要なものを一緒に取り出せるように保管します。

1000 Newの説明書では、長期保管時の残量は60〜80%程度を推奨し、約3か月ごとの充電・給電の動作確認を案内しています。保管場所を家族で共有し、定期的に残量と動作を確認しましょう。

停電と一緒に、断水や通信障害にも対応できる?

スマホに電気を補充できても、通信網が停止していれば通話やインターネットが使えるとは限りません。また、ポータブル電源が水道の供給を復旧させるわけではありません。水・食料・簡易トイレやラジオなどと組み合わせ、それぞれの役割で備えます。

雨の日でも、屋外に出して使える?

パネルの防水性能と、本体・接続部分の扱いは分けて考えます。100 AirはIP68ですが、接続端子やケーブルは防水ではありません。本体も濡らさず、100 Airの取扱説明書(PDF)と本体の説明書に沿って使ってください。

必要な日に使えるように、落ち着いて選べるうちに備える

「必要になったら買う」つもりでも、その日に手に入るとは限りません。停電で同じように電源を求める人が増えれば、希望する機種が品切れになったり、届くまで時間がかかったりする可能性があります。

わが家に必要だと感じたなら、落ち着いて選べる普段のうちに、手元へ置いておく。届いたら充電し、使いたい家電をつなぎ、家族で操作を確かめる。そこまで済ませておけば、必要なときに取り出して使える備えになります。

このセットがわが家の使い方に合うと感じたら、現在の価格・在庫・お届け予定を確認してみてください。

Jackery公式で価格・在庫・お届け予定を確認する

紹介している構成は、1000 New+100 Air×1枚。仕様確認:2026年11月4日/表示価格確認:2026年11月7日。

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