新規屋台「博多屋台 繋繋（つなつな）」オープン

　博多の夜の街に新しい屋台が続々オープンしています！「中洲中島町エリア」にも新規屋台が出店！今回はそのうちの一つ、2023年7月26日にオープンしたばかりの「繋繋（つなつな）」に行ってきました。

メニュー

　繋繋（つなつな）のメニューは、しっかり食事をするというよりも、酒のおつまみ系のメニューが多いように感じました。自分は夕食として食事がしたかったのでその中でもボリュームのありそうな「上海やきそば」そして推しメニューと思われる「和牛もつ煮込み」をオーダーしました！

　メニューを見て感じたことは、ドリンクの種類が豊富でとても良心的な価格でした。

雰囲気

　繋繋（つなつな）の雰囲気ですが、店主のお兄さんが好青年でとても気持ち良い方です。私は少しお話をしただけですが大好きになりました。話すことが好きらしく結構雑談をしてくれます。その他のスタッフさんも同じく感じがよい方達でした！アットホームで安らげる屋台です。

　一般的に屋台の店員さんは二つのパターンが多いと思います。一つは長年やっておられる職人肌の年配の方、もう一つはいかにもオラオラ系のお兄さん。繋繋（つなつな）の店主さんはそのどちらでもなく、とても話しやすい方でした。そしてこの方、２０代でとても若く、なんと福岡の屋台の中で最年少の店主さんとのこと。大学時代は中洲の川沿いの屋台でアルバイトとして働いていたそうです。

　それと、これは繋繋（つなつな）に限ったことではないですが、「中洲中島町エリア」の屋台は混んでいないのでリラックスできてオススメです。他の地域の屋台は外国人観光客が多く、行列待ちなんていうのは当たり前。それに比べて、「中洲中島町エリア」は人通りも少なく、行列もできないので、ゆっくりと屋台を楽しむことができます！

博多屋台 繋々（つなつな）場所は？

　自転車で来る場合は、歩道が広く、人通りも少ないので、お店横に駐輪可能です。

まとめ

　2023年7月26日にオープンしたばかり新規屋台。店主さんはなんと福岡の屋台で最年少！お話が好きで、とても感じの良い方です。

　また屋台がある「中洲中島町エリア」は人通りもまばらなので、屋台に入るために行列に並ぶ必要もなく、リラックスして屋台の食事と会話を楽しむことができます。牛もつを使ったメニューが看板で、美味しいです。ドリンクも種類が豊富でお手頃価格。かなりおすすめの屋台なので、ぜひ一度訪れてみられてはいかがでしょうか。