【2024年7月】福岡の7月花火大会 5選

　夏になるとワクワクしてくるのが花火大会。今年も福岡ではたくさんの花火大会が開催されます。そこで、7月開催の主な花火大会をピックアップしてみました。家族やご友人と一緒にぜひ観にいってみてください！

くきのうみ花火の祭典（北九州市）

　毎年約30万人が訪れる洞海湾の夏の風物詩の花火大会。花火打ち上げのため湾の中央に台船が設置されます。大玉10号を含む約4,500発の花火が頭上で炸裂し、その迫力は圧巻です。

みやま納涼花火大会（みやま市）

　1997年から続くみやまの夏の風物詩「みやま納涼花火大会」が2024年で最後を迎えます。全国有数の花火産地でもあるみやま市で、地元の花火師が手掛ける尺玉やミュージック花火など約8000発が最後の夏を華やかに彩ります。会場周辺には屋台も立ち並びます。

宮若納涼花火大会（宮若市）

　約3,000発の花火が宮若の夜空を彩る、夏の風物詩ともいえる花火大会。今年で52回目を迎える歴史あるイベントです。

あしや花火大会（遠賀郡）

　福岡県の遠賀川、芦屋橋上流で開催される花火大会。大正時代から続く、県内でも屈指の歴史を誇るイベントです。約5000発の花火が台船から次々と打ち上げられ、その光景は圧巻です。会場周辺には屋台も立ち並びます。

のおがた夏まつり2024（直方市）

　福岡県直方市の遠賀川を舞台に、「直方追山笠」と花火大会が開催されます。山笠の後には、遠賀川の河畔から1時間にわたって打ち上げられる花火が夜空を彩り、祭りのクライマックスを飾ります。この祭りの名物である「ナイアガラの滝」は、壮大なスケールで圧巻の光景を楽しませてくれます。