福岡縣護国神社の“お盆みたま祭り”
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福岡縣護国神社(ふくおかけんごこくじんじゃ)で毎年8月13日から16日にかけて開催される「お盆みたままつり」。提灯(ちょうちん)が夜の神社を幻想的に照らし出すことでも有名なこのお祭りについて、実際の様子や楽しみ方などをご紹介します!
ちなみに公式では下記のように紹介されています。
美しい提灯の海
みたままつりの最大の魅力は、境内に吊るされる約6,000個の提灯です。これらの提灯が夜の神社を幻想的に照らし出します。提灯の柔らかな光が静かに神秘的な雰囲気を醸し出します。
賑わうナイトマーケットと屋台
提灯だけでなく、みたままつりはナイトマーケットや食べ物屋台でその賑わいを見せます。参道沿いには手作り雑貨や骨董品を扱うテントが並び、訪れる人々にとっては掘り出し物を見つける楽しみもあるんです。また、様々な屋台が美味しい匂いを漂わせ、串焼き、カレー、骨付き肉、ビール、アイス、レモンサワーなど、さまざまな味が楽しめます。
訪れる際の注意点
みたままつりは雨天決行で、毎日15時から21時まで開催されます。駐車場がないため、公共交通機関の利用が推奨されています。
みたままつりナイトマーケット
期間/2024年8月13日(火)~16日(金)
開催時間/15:00~21:00(雨天決行)
福岡縣護国神社の場所は?
名前 | 福岡縣護国神社(ふくおかけんごこくじんじゃ) |
住所 | 福岡県福岡市中央区六本松1丁目1−1 |
アクセス | 地下鉄七隈線 六本松駅下車 2番出口より徒歩8分 ※周辺駐車場は混雑して駐車できない場合がございますので、 なるべく電車など公共の交通機関をご利用ください。 |
まとめ
福岡縣護国神社のみたままつりは、地元の人々だけでなく、観光で訪れる方々にもおすすめの夏のイベントです。提灯の光が織りなす幻想的な景色と、活気に満ちたナイトマーケットをぜひ体験してください。