門司港レトロと角島を巡る!カップルにおすすめの1泊2日ドライブデート体験記

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福岡から気軽に行ける1泊2日のデート旅。
今回は、彼女との実体験をもとに、門司港レトロ散策と角島(つのしま)の絶景を満喫したおすすめコースをご紹介します!カップルでの旅行にぴったりなホテルやグルメ情報もたっぷり詰め込みました。
1日目:福岡→門司港|レトロな夜景と恋人の聖地
17:30 グランドベース門司港駅前にチェックイン
福岡市内を夕方に出発し、最初の目的地は北九州・門司港。
宿泊先は無人チェックインながらも対人認証がある安心のホテル「グランドベース 門司港駅前」。おしゃれな外観の2階建ての宿で、今回予約したのは広々とした2階のお部屋。清潔な室内はキッチン付き、窓も大きく快適です。ベッドがある区画は床が畳になっておりくつろげます。大画面テレビでNetflix視聴も可能でした!





周辺にはコインパーキングも複数あり、車を停めるのにも困りません。
部屋の広さ、清潔さ、立地、価格、全てにおいて大満足の、大変オススメできるホテルです!
19:00 門司港レトロエリアを散策
空が暗くなってきた19時、徒歩で門司港レトロエリアへ。夜のライトアップが美しく、特に恋人の聖地として認定されている「ブルーウィングもじ」は歩行者専用のはね橋で、恋人たちの架け橋としても人気です。カップルで渡ると幸せになれると言われており、私たちの他にもカップルがいました。私たちも橋を渡って記念撮影。レトロな街並みを散策しながら、のんびりした時間を楽しみました。



20:00 名物夜食をテイクアウト!
帰りにホテル近くの「門司港栄町銀天街」に立ち寄り、夜でも営業していた「海鮮パフェSeaGrace」へ。名物の「関門海峡パフェ」と「ふぐ・海老天うどん」をテイクアウトして、ホテルの大型テレビでお笑い番組を観ながら、彼女と仲良く夜食タイムを楽しみました。
門司港名物といえば「焼きカレー」が有名ですが、今回は彼女のリクエストもあって海鮮系をチョイス。名物にバリエーションがあるのも、門司港レトロエリアの魅力です。


2日目:門司港→角島|絶景と海の幸に感動!
10:00 ホテル出発→角島へドライブ
朝はゆっくりめにチェックアウトし、車で山口県の角島(つのしま)へ!
11:30 角島大橋で絶景撮影
人気の撮影スポット「角島大橋」へ到着。橋手前の公園(駐車場あり)に車を停めて、目の前に広がるエメラルドグリーンの雄大な海と橋をバックに記念写真。外国人観光客も多く、まさに人気観光地!

12:00 角島灯台へ
橋を渡り、角島灯台へ向かいます。灯台のふもとでチケットを買ってらせん階段を上へ。来年で150周年だそうで、歴史ある灯台です。頂上では風が強いので帽子注意。下りたあとは海岸周辺をのんびり散策しました。


13:00 ランチは「フレッシュしおかぜの里」
景色抜群の食堂で昼食。フレッシュしおかぜの里は、地元で獲れた海産物や山の幸などを使った角島ならでは食事を楽しむことができます。彼女は海鮮丼、私はサザエ炊き込みご飯セットを注文。ビーチを眺めながら、シェアしつつ美味しくいただきました。支払いは現金のみですが駐車場が広くて安心。



店名 | フレッシュしおかぜの里 |
駐車場 | 大型駐車場あり(無料) |
営業時間 | 10:00~15:30(オーダーストップ15:00) |
TEL | 083-786-0611 |
定休日 | 水曜 |
14:15 「ZERO CAFE」で黒糖ラテを休憩
食事も満喫できたので福岡へ戻ります。その帰路の途中で、ビーチ沿いのオシャレカフェ「ZERO CAFE」に立ち寄りました。ここの黒糖ラテ(600円)が絶品!開放的な景色の中でほっと一息。



店名 | ZERO CAFE |
駐車場 | 8台分あり(無料) |
営業時間 | 10:00~夕陽が水平線に沈むまで(ラストオーダーは18時) 土日祝日は8時オープン |
TEL | 083-786-0500 |
定休日 | 基本的になし |
17:00 福岡市内へ帰着
無事に福岡に到着!
モデルコースのまとめ
- ・カップルで非日常を味わえる1泊2日プラン
- ・レトロ&ロマンチックな門司港、そして絶景の角島
- ・映えスポットも充実、SNS投稿にもおすすめ!
- ・ドライブ派には最適なデート旅
彼女も私も大満足の旅でした。ぜひ次の休みに参考にしてみてください♪